シトルリン研究会

スイカに多く含まれるシトルリンで運動パフォーマンス効率アップ!

シトルリン研究会「第31回富里スイカロードレース」に協賛参加出展ブースで体感イベントを実施しました

シトルリン研究会は、2014年6月22日に行われた『第31回富里スイカロードレース』に今年も協賛参加しました。
地元の特産であるスイカのPRを目的として毎年行われている『富里スイカロードレース』。昭和59年から続いている歴史あるこのマラソン大会の特徴は、給水所ならぬ給スイカ所があること。なんと、走っている途中でスイカから水分と栄養素を補給することができるユニークなレースなのです。当日は朝から生憎の雨模様にもかかわらず、参加者は約13,500人。3、5、10キロの三コースで男女、年齢別に十二部門に渡って開催されたレースに大勢の方が挑みました。


仮装している人や、友達同士で参加している方も多く「食事や買い物ではなくたまにはイベントでも…と思い、仲良し5人組みでの参加です。みんなでスイカのTシャツを揃えました。スイカの甘さに元気がでました!」など、楽しそうに走っていらっしゃいました。

4つのテントに400カット以上のスイカが並んだ給スイカ所では、その迫力のある光景に記念撮影をされる方も。また、立ち止まり一人で3つ4つとほおばってスイカを堪能される人、スイカを食べながらさらに真剣に走り続けるランナーの姿も見られました。

スイカに含まれているシトルリンが運動のパフォーマンスアップを高めるということを、ランナーの方々に広く知っていただくために、シトルリン研究会は今年もブースを出展。みなさんに「シトルリンクイズ」と「的当てゲーム」を楽しんでいただきました。行列ができるほど多くの方がブースを訪れてくださり、子どもからお年寄りまで幅広く皆さんに、シトルリンについて興味を持っていただけたようで「スイカを食べたから完走できたんですね!」や、「スイカがスタミナにいいとは知っていたけど、それがシトルリンのおかげだとは知りませんでした」。また「スイカを食べてから血の巡りがよくなったのか、給スイカ所からゴールまで、再び集中して走ることができました」などのお声を頂戴しました。

今回、長距離を走りながらスイカからシトルリンを摂取するとどうなるのか、大勢の皆さんに体感していただくと同時にシトルリンの有効性について発信できたことは、シトルリン研究会としても大変有意義な経験となりました。今後も皆さんのよりよいスポーツライフ向上のため、様々な形でシトルリンの啓発に力を入れていければと考えております。

シトルリン研究会「第31回富里スイカロードレース」協賛趣旨について

スイカはシトルリンが豊富に含まれていることで有名です。そのシトルリンとはアミノ酸の一種であり、血管の機能を改善し、血液の「めぐり」を整えることで、「集中力アップ」や「運動パフォーマンスアップ」が期待されています。

シトルリン研究会は「シトルリン」の啓発を目的として2009年に発足しました。今回シトルリン研究会は、「富里スイカロードレース」に参加される健康意識の高い方に向けて、シトルリンの有効性を発信することを目的として、本大会に協賛致しました。

「第31回富里スイカロードレース」について

富里スイカロードレース シトルリンブースの様子
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