2013.7. 5 

シトルリン研究会 「第30回 富里 スイカロードレース」に協賛参加 出展ブースで「シトルリン―集中」の体感イベントを実施しました

富里 スイカロードレース

テーマは、『集中力アップ』、『ロードレース パフォーマンスアップ』の味方、シトルリン

シトルリン研究会は、2013年6月23日(日)に、千葉県富里市で開催された「第30回富里スイカロードレース」に協賛参加しました。

スイカロードレース

富里市は「スイカの生産量が日本第2位」ということもあり、コース途中には給水所と、給水所ならぬ「給スイカ所」が設置され、参加ランナーはスイカを食べながら3km、5km、10kmの各コースを走るという、まさに「スイカロードレース」を毎年開催しています。
今年で30年目を迎えたスイカロードレースには、13,000人(倍率3倍)が参加しました。

「スイカに多く含まれるアミノ酸 シトルリン」をテーマとしたシトルリン研究会のブースには、6歳から75歳まで、1,529人の方にご来場いただき、ブース前には長蛇の列が出来、待ち時間に10分以上の時間を要するなど、大盛況でした。


 

ブース内では、シトルリンが運動パフォーマンスや集中力アップに関係していることを説明し、その後、集中力を試す「的当てゲーム」に挑戦していただきました。
ブース来場者に簡単なアンケートを実施したところ、86%の方が「シトルリンに興味あり」と回答していました。

シトルリンブース

参加者からは、
「スイカにシトルリンという栄養素(アミノ酸)が入っていることを初めて知った」、 「シトルリンを試してみたい」、「(スイカで)シトルリンを摂っていたから、今日のレース走れました」、 といった声や、「既にシトルリンを飲んでいる」というご意見も聞かれました。

また、マラソン会場で、ラジオCMで放送中の『シトルリン研究会のテーマソング』を流し、参加者の中には、シトルリンソング「しっとるしっとるシトルリン~」と、を口ずさまれている方もいらっしゃいました。


 
シトルリン研究会賞

競技の最後には、特設されたシトルリン研究会賞を受賞された上位入賞者に対して、副賞としてシトルリン配合商品の詰め合わせを提供いたしました。

シトルリンを「スイカに多いアミノ酸」と伝えたことで、スイカロードレースの参加者には非常に身近な成分として、 知っていただけたと思います。

また運動パフォーマンスや集中に関与するという情報も、ランナーの興味喚起に繋がったと思います。 シトルリン研究会としては、来年以降もスイカロードレースへの協賛を続けて行きたいと考えています。

シトルリン研究会 「第30回 富里 スイカロードレース」協賛趣旨について

スイカはシトルリンが豊富に含まれていることで有名です。そのシトルリンとはアミノ酸の一種であり、血管の機能を改善し、血液の「めぐり」を整えることで、「集中力アップ」や「運動パフォーマンスアップ」が期待されています。

シトルリン研究会は「シトルリン」の啓発を目的として2009年に発足しました。今回シトルリン研究会は、「富里スイカロードレース」に参加される健康意識の高い方に向けて、シトルリンの有効性を発信することを目的として、本大会に協賛致しました。

第30回富里スイカロードレース」について
第30回富里スイカロードレース
  • 【テーマ】
食べて美味しい!走って楽しい!ロードレース
  • 【開催概要】
開催日:2013年6月23日() 会場:富里市立富里中学校 参加資格:自転車に乗れる健康な男女 主催:富里スイカロードレース大会実行委員会 後援:富里市 富里市教育委員会
富里市スポーツ推進委員協議会
富里市体育協会
富里市農業協同組合
富里市商工会
読売新聞東京本社
富里 スイカロードレース シトルリンブースの様子


 


 
富里スイカロードレースでおこなったアンケート結果です。
シトルリン研究会のブースにもたくさんの方に足を運んでいただきました。
下記のグラフは、ブースに足を運んでいただいた方に、アンケートにご協力いただいた結果です。
富里 スイカロードレースアンケート集計
海外のアスリートの中では一般的なシトルリン
シトルリンを摂取することにより持久力の向上、疲労物質である乳酸値の軽減が方向されています。
乳酸やアンモニアなどを除去する働きがあることから、運動後の筋肉痛抑制や疲労の軽減、パフォーマンスの向上に関係していることが確認されています。
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2013年5月11日(土)、富士スピードウェイで開催された「FUJI VELO FESTA」に協賛参加しました。
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シトルリンによるLOX-1結合酸化LDL低下効果、 及び血管内皮機能改善効果をヒトで確認