2013.12.11 

「第15回城下町おだわらツーデーマーチ」 シトルリン研究会出展ブースに2,144名が来場 「運動」「集中」「パフォーマンスアップ」の味方、シトルリン

アミノ酸「シトルリン」の普及活動を行うシトルリン研究会は、2013年11月16日(土)、17日(日)の晴天に恵まれた二日間、西さがみ路(小田原・箱根・真鶴・湯河原)で開催された「第15回城下町おだわらツーデーマーチ」(主催:小田原市、小田原市教育委員会、箱根町、箱根町教育委員会、真鶴町、真鶴町教育委員会、湯河原町、湯河原町教育委員会、(社)日本ウオーキング協会、朝日新聞社 共催:神奈川県ウオーキング協会)に協賛参加しました。
「第15回城下町おだわらツーデーマーチ」について
小田原ツーデーマーチ
  • 【テーマ】
絆を大切に、未来にはばたく『西さがみ』を歩こう!
  • 【趣旨】
歴史と文化が薫る『西さがみ』を舞台に、多くのウオーカーが自然に親しみながら、歩くよろこびや心と心のふれあいを体感することで、心と身体の健康づくりに寄与します。
おもてなしの心にふれたり、友情の輪を広げたりする中で、参加者に心の故郷としての『西さがみ』を浸透させるとともに、県内外に向けてその魅力を伝播させます。
地域住民や企業、学校、行政が一致団結することで、今後のまちづくりへの連帯感を高めます。

シトルリン研究会 当日の模様

シトルリン検定
本イベントには、16日(土)、17日(日)の両日で、8,910名が参加。シトルリン研究会は、この両日、ゴール会場内で「血管年齢測定」や「シトルリン検定」、集中力を試す「的当てゲーム」(いずれも無料)のブースを出展。
シトルリンCMソング ( http://www.citrulline.jp/about/citrulline/words.html ) の流れる、お祭りモードのシトルリン研究会のブースには、2日間で2,144名が来場しました。
両日ともに、昼過ぎ頃には、完歩された大勢の競技者たちがブースを訪れ、検定を受ける列、的当ての列、血管年齢測定器の列と3つの列ができ、スーパーアミノ酸シトルリン配合商品がもらえる的当てゲームでは景品がなくなる15時過ぎまでその3つの行列は途絶えることがないほど盛り上がりました。
来訪者からは、「今年も血管年齢測定しにきたよ」、「昨年もブースを出していたね」、「シトルリン、知っているよ」などという声もありました。
今年で2度目の協賛参加となったシトルリン研究会は、ツーデーマーチを通して、「シトルリン」という単語を多くの方に知っていただき、シトルリンの効能、どのような時に摂取すれば良いかについてなど、具体的にシトルリンについて知って頂ければと思っております。

第15回城下町おだわらツーデーマーチ会場の様子
参加券を配る様子

参加券を配る様子

血管年齢測定中の様子

血管年齢測定中の様子

シトルリンの横断幕

シトルリンの横断幕


シトルリン研究会ブース

シトルリン研究会ブース

血管年齢測定中の様子

血管年齢測定中の様子

大盛況なシトルリン研究会ブース

大盛況なシトルリン研究会ブース


シトルリン研究会について:

シトルリン研究会は、アミノ酸「シトルリン」について、シトルリンと私たちそして健康とのかかわりに関する正確かつ有用な情報提供を行います。
アミノ酸の一種である「シトルリン」は、1930年、日本でスイカから発見されました。我が国とゆかりの深いこのアミノ酸は、その後の様々な研究の結果、健康への大きな寄与が認められ医薬品や健康補助食品として海外では広く利用されるに至り、2007年には日本でも食品としての使用が認められました。現在、化粧品・サプリメント・各種飲料等に用いられています。
この「シトルリン」は、体内に普通に存在する物質(アミノ酸)ですが、我々の生体内で重要な役割を担っていて、血管拡張、動脈硬化抑制、栄養状態の改善、運動時のパフォーマンスの向上に関係することや抗酸化作用、生体保護物質としての働きもあることが認められています。
私たちの体や健康に深く関係がある「シトルリン」についての正しい情報や最新の研究結果などをみなさまにわかりやすく伝える場や意見交換を行える場が望まれたため、有志により2008年1月に「シトルリン代謝向上委員会」が発足しました。その後2009年に「シトルリン研究会」に名称変更し現在に至っています。
当研究会では、有識者、学識者の方々のご協力のもと、シトルリンに関する正確で有用な情報の提供や幅広いコミュニケーションの実現を目指し、皆様の健康な生活に寄与するべく様々な活動を行います。
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